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「倫敦から来た男」 「ヴェルクマイスター・ハーモニー」
2010.04.11 Sunday 23:58
ハンガリーのタル・ベーラ監督の作品を2本観ました。

「倫敦から来た男」は、「メグレ警視」シリーズで著名な
ジョルジュ・シムノン作のミステリーが原作。
モノクロで陰影を巧みに使う映像が素晴らしかったが、地味に進む箇所と途中で出てくる連打音の箇所もあり、疲れもあって少しうとうとして物語の大事なところを一部見落としていたが、チラシである程度ストーリー読んでいたのでついていった。鉄道員マロワンが娘の仕事をやめさせようとして妻と口論になったり、勤め先の女雇い主と口論になったりとか変な箇所が印象に残ってしまった(汗;;)。

公式サイト

「ヴェルクマイスター・ハーモニー」は掛け値無しに凄い作品。無垢を象徴するような天文に興味のある青年(ラルス・ルドルフ[Lars Rudolph]演)。民衆の経済不況?からか不穏な空気。クジラを見世物の移動サーカス車と取り巻く群衆がさらに異様な空気。クジラに感嘆の無垢。無垢が目撃する暴徒。暴徒は強者でなく象徴になれば弱者も狙った怖さ。軍さえ出てくるも理由も何も分からない怖さ。
時代背景不詳の空想的世界ながら近過去のようでもある不思議空間と、これまたモノクロが繰り出す映像美。異様な空気感。得体の知れない作品を見る愉しみ。

公式サイト



倫敦〈ロンドン〉から来た男@ぴあ映画生活

ヴェルクマイスター・ハーモニー@ぴあ映画生活

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