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北朝鮮映画週間 「ある女学生の日記」
2009.12.31 Thursday 11:19
「ある女学生の日記」を観にいく。

現代の北朝鮮を描いた作品との事。
あまりにも哀しい。
この家庭の境遇云々と云うより北朝鮮という国に生きるのが日本に居る目では哀れに写ってしまう。
単に田舎の貧しい一家と云うより、一応は研究者の主の家なのにおんぼろでろくに補修もされずにアパートに住みたいというのでは。
女学生はちっとも家に帰れない父を恨む。母が重病でも帰ってこない。父はまともな研究者ですらないのかもしれないのに毎日夜遅くまで働いているという疑念。
そういったことが最後に解消されたという物語でさえ、結局、国家いや将軍様のために耐え忍んで精進する事が幸せでそれを受け入れて幸せになりなさいとしか思えず、父母姉妹家族愛を描いているはずなのに、これを観てこの国家に行きたいと思える人が、カンヌ映画祭で上映された時にいたのだろうか?
露出度の少ないながら少女の下着場面があり、サッカーの場面もあり、一応は観客を意識した作りであることが痛々しい。



ある女学生の日記@ぴあ映画生活

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