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幸せはシャンソニア劇場から
2009.09.14 Monday 22:06
1936年のパリの下町が舞台。
この頃、周辺国のドイツやイタリアがファシズム国家となる中、フランスでも右翼運動が起こるも、労働者側の人民戦線が政治的に力を得てくる。
しかし尚、持てる者と持たざる者の差は大きく、不景気もあって下町の人々は職を見つけて生きることすらなかなか難しかった頃。
経営者が破産してしまった劇場が活動困難となり俳優や芸人やスタッフは失業してしまう。そのことによる困窮で家族がまとまるのが難しい人も出れば(子供と別の男の下に逃げた妻がいて寂しいのみならず子供の特技のアコーディオンは引き取り手の家では無視され別れ別れ・・・)、まだ芸を仕事としたい人もいる。
経営権を握った強欲な資本家も、一時的に元々の劇場人による再建を容認するも、若い新たに劇場の芸人となろうとする女性には関係を迫ろうとする。
ただ芸をやっているので良いはずも言いくるめられ右翼の団体に出入りしたりする者、女性が気になる労働活動家のようなちょっと過激な者とはうまく行くのか?
再建がうまくいくのかも波のない道ではなく、計算外と思われた人物が切り札のように現れる。
仲間達への思いやり。
どうしようもない観客の反応もあれば、小さいとは言え見事なミュージカル・シーンでもうならせる。

レトロ感覚溢れつつ、不穏な活気と、人情の繋がりが、この苦痛の現代に教えてくれるただ諦めないだけでなく楽しんでしがみつくことが愛おしいような、なかなか見事な映画でした。

公式サイト

幸せはシャンソニア劇場から@映画生活

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幸せはシャンソニア劇場から * 2009/09/15 1:05 AM
第二次世界大戦が勃発する少し前のパリを舞台に、資金繰りがうまくいかず 閉館に追い込まれたミュージックホールの再建に懸ける人々の姿を描いた 群像劇。1936年のパリ。下町にあるミュージックホール・シャンソニア劇場は不況で 借金が返せず、その形で取り上げられ
だらだら無気力ブログ

『幸せはシャンソニア劇場から』(2008)/フランス・ドイツ・チェコ * 2009/09/15 6:01 AM
原題:FAUBOURG36/PARIS36監督・脚本:クリストフ・バラティエ出演:ジェラール・ジュニョ、カド・メラッド、クロヴィス・コルニアック、ノラ・アルネゼデール、ピエール・リシャール、ベルナール=ピエール・ドナデュー公式サイトはこちら。<Story>1936年、パリ
NiceOne!!

幸せはシャンソニア劇場から * 2009/09/15 6:50 AM
1936年、パリにあるミュージック・ホール、シャンソニア劇場は、経営不振のため閉鎖されてしまいます。30年以上、この劇場で幕引きを務めてきたピゴワルも仕事を失い、妻にも逃げられ、息子のジョジョとも引き離されてしまいます。失意の日々を送るピゴワルでしたが、あ
日っ歩〜美味しいもの、映画、子育て...の日々〜

「幸せはシャンソニア劇場から」下町の劇場の再生物語 * 2009/09/15 7:46 AM
「幸せはシャンソニア劇場から」★★★ ジェラール・ジュニョー、クロヴィス・コルニアック、カド・メラッド、ノラ・アルネゼデール主演 クリストフ・バラティエ監督、120分、2008年、チェコ、 ドイツ、フランス                     
soramove

*幸せはシャンソニア劇場から* * 2009/09/15 3:33 PM
{{{   ***STORY***            2008年 フランス=ドイツ=チェコ 1936年、パリにあるミュージックホールのシャンソニア劇場は、経営不振のため閉鎖となる。30年以上この劇場で幕引きを務めたピゴワルは妻にも逃げられ、息子のジョジョとも
Cartouche

「幸せはシャンソニア劇場から」 * 2009/09/16 11:07 PM
2009.9.8 公開中の「幸せはシャンソニア劇場から」。 監督・脚本:クリスト...
フリーライター・山口拓朗の音吐朗々NOTE

幸せはシャンソニア劇場から * 2009/09/17 2:57 PM
1936年、“フォブール(郊外)”と親しみを込めて呼ばれるパリ北部の下町。 ミュージックホール・シャンソニア劇場が不況のあおりで閉鎖された。 長年働いてきた裏方のピゴワルは妻に逃げられ、「失業で扶養資格なし」と判定されて息子とも引き離されることに。 行き
象のロケット

『幸せはシャンソニア劇場から』@シネスイッチ銀座 * 2009/09/19 10:50 PM
下町の人々から愛されるミュージックホール、シャンソニア劇場が不況のあおりを受け、不動産屋に取り上げられる事態に。支配人のピゴワルは仲間たちとともに劇場を取り戻そうと、オーディションにやって来た美しい娘ドゥースの類まれな歌声を頼りに、再び公演を始めるが
映画な日々。読書な日々。

『幸せはシャンソニア劇場から』 Faubourg 36 * 2009/09/22 1:03 AM
パリの下町にはアコーディオンの調べがよく似合う。ノスタルジックな風合いのあたたか人情ドラマ。 1936年、パリ郊外の下町にあるミュージックホール「シャンソニア劇場」は、経営不振で閉鎖となったが、長年ここで働いてきたピゴワルは、仲間とともに劇場の再建に乗
かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY

幸せはシャンソニア劇場から * 2009/09/26 6:39 AM
息子と一緒に暮らしたい。だからこの劇場を建て直す!幸せを求めて奔走する父親と仲間たちの笑顔と涙を音楽で綴る極上のエンターテインメント。 物語:1936年、労働者のストライキや反ファシズム運動が高まる第2次世界大戦の直前。人々から愛されるミュージックホー
パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ

「幸せはシャンソニア劇場から」 * 2009/09/26 11:02 PM
「Faubourg 36」...aka 「Paris 36」 2008 フランス/ドイツ/チェコリパブリック ピゴワルに「コーラス/2004」「運命に逆らったシチリアの少女/2008」のジェラール・ジュニョ。 ミルーに「ロング・エンゲージメント/2004」のクロヴィス・コルニアック。 ジャッ
ヨーロッパ映画を観よう!

幸せはシャンソニア劇場から ▲134 * 2009/09/30 4:47 PM
'08年、フランス、ドイツ、チェコ原題:Faubourg 36監督・脚本:クリストフ・バラティエ製作:ジャック・ペラン、ニコラ・モベルネ原案:フランク・トマ、ジャン=ミシェル・ドレンヌ、ラインハルト・ワグナー撮影:トム・スターン美術:ジャン・ラバス音楽:ラインハル
レザボアCATs

『幸せはシャンソニア劇場から』よみがえる * 2009/10/28 1:51 AM
 【ネタバレ注意】  巴里の空の下、建物の屋根が連なる。カメラはゆっくりと下がり、街角の石畳を映し出す。  そこに流れる懐かしい音...
映画のブログ

mini review 10479「幸せはシャンソニア劇場から」★★★★★★★★☆☆ * 2010/08/18 9:33 AM
『コーラス』の製作者ジャック・ペランとクリストフ・バラティエ監督が再タッグを組み、フランスで130万人の動員を記録した感動作。経済不況や戦争の影が忍び寄る1936年のフランス、パリ北部の街角にあるミュージックホールを舞台に、力強く生きる親子、恋人同士、音楽
サーカスな日々