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「浜辺の女」 DVD
2009.09.06 Sunday 12:06
ホン・サンス監督の作品。

なかなか面白かった。例えば「
女は男の未来だ」ではより女性に対し焦燥と深く思うさまが逆にだらしなくちょっとうんざりの男が出ていたが、この「浜辺の女」に出てくる男たちもだらしないっちゃあだらしない。そのだらしない状況もライトなユーアと清々しいメインテーマ音楽によって必要以上に辟易な人物として映らずに過ぎるように思える。
また人間観察眼に基づくかのようなさりげない人物配置(無愛想な店員、犬を散歩させていたカップルの無責任・・)などが人間という営みを映している作品感を際立たせてもいる。

脚本が進まない映画監督との打ち合わせに付き合うことになるスタッフはまだ繋がりきっていない恋人(愛人未満?)を同行させ墓穴を掘り、監督は女に惹かれ投合するに成功しそうで途中トラウマからわめいたりするならず女が一旦帰った後に寂しさから次の女とまみえて事を複雑にし、女も父コンプレックスから典型的な韓国人より外国人が好みなのか監督で良いのか不断な様子から結局自分を信じ前を見据えていく。
恋愛ゲーム的場面ではうまく進行させるのにつねって意思を伝える女のシーンなど男と女の共犯感覚なんかも面白く印象的な場面だ。
車輪がはまって前に進むのが困難になったところで、
キム・ギドクの「サマリア」は困難が際立つ画史に残る哀しい場面であったが、ここは困難が全くの見ず知らずの人たちの助力で解決し、未来に進む前向き感を抱かせる内容となっている。

配役・・・
監督:
キム・スンウ
映画スタッフ:キム・テウ
女:コ・ヒョンジョン
途中の女:ソン・ソンミ

韓流シネマ・フェスティバル2007〜ルネサンス〜 | オフィシャルサイト 「浜辺の女」

韓国公式サイト

輝国山人の韓国映画 ホン・サンス 浜辺の女

浜辺の女@映画生活

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浜辺の女/キム・スンウ、キム・テウ * 2009/09/06 1:44 PM
長まわし、長セリフ、そして日常。この3つのキーワードがホン・サンス監督にとっては常に大きな柱となるようで、作品テイストとして「女は男の未来だ」の流れそのままって感じなんですけど、進化の跡が伺えます。キム・スンウさんとキム・テウさんの組合せに、ドタバタ
カノンな日々

浜辺の女 * 2009/09/15 9:48 AM
バツイチの映画監督ジュンレ(キム・スンウ)は次回作のシナリオの執筆に行き詰っていた。彼は気分転換のため、後輩の美術監督のチャンウク(キム・テウ)を旅行に誘う。チャンウクは恋人ムンスク(コ・ヒョンジョン)との先約があると断ったが、結局ムンスクも同..
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