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「天安門、恋人たち」  DVD
2009.06.28 Sunday 19:34
この映画は、邦題に「天安門」とつき天安門事件についても触れられているが、政治活動が主体の若者を描いた映画(例えば「微熱 愛と革命の日々」)という訳ではないが、時代背景と若者愛ということは言えるのかな。

寧ろタッチは昔の日本の
ATG映画ののようで、どことなく暗めであり、特にユー・ホンという地方から北京の大学に進学した女性が性に奔放であるのに加え、繊細を超えたような不安状態心理でキリキリとしている。性に奔放という部分において、中国映画と思えないくらいの表現があり多分天安門事件の映像も入れたこともあり、監督の婁 (ロウ・イエ)(「ふたりの人魚」)は5年間の映画製作禁止を政府から受けてしまった。

この映画の不安感情について個性、個の人間を描いたということで良いのか、当時の大学生の中にこんな者もいたのだろうか、というのはよく分からない。
だからその感情に近づく事はなかなか難しかったのだが、大学生の生活や恋愛などの情景自体は、生な感覚に溢れておりその点はなかなか見ることの出来ない作品だったように思う。
そこまで愛欲描写を入れなければいけないのかどうかは正直よく分からない。

音楽の使い方はうまくいっていると思うところと、作品情景中の音とかぶってあまりうまくないなあ、と思ったりもしたが、黒豹楽隊(ヘイバオ)
Don't break my heart」がBGMに羅大佑 (ロー・ターヨウ、ルオ・ダーヨウ)青春舞曲」は登場人物が歌う歌になったりして使われていた。

ドラマ「
地下鉄(メトロ)の恋」で盲目DJの姉でキャリアウーマンを演じている美人女優の郝蕾(ハオ・レイ)がユー・ホン役で体当たりの演技をしていた。

公式サイト

中国政府不許可!天安門事件とアンダーヘアが出る映画を上映 - シネマトゥデイ

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天安門、恋人たち/ハオ・レイ、グオ・シャオドン * 2009/06/28 10:08 PM
「観に行きたかったのに見逃しちゃった映画シリーズ」です。1989年に中国で起きた民主化運動、あの天安門事件を背景に持つという珍しい題材の作品でとても興味があったものの劇場公開時は観に行けなくてやっとDVDで鑑賞。さらに中国映画にしては珍しく若者たちの奔放な
カノンな日々

天安門、恋人たち * 2009/06/28 10:24 PM
故郷を離れ、北京の大学で進学したユー・ホンは、そこで知り合った友人に紹介され、チョウ・ウェイと出会います。それが、1989年、学生たちの間では、自由と民主化を求める運動が盛んになっている頃でした。激しい恋に落ちた2人でしたが、ユー・ホンは、チョウ・ウェイ
日っ歩〜美味しいもの、映画、子育て...の日々〜

[シアター]イメージフォーラムで「天安門、恋人たち」を観る! * 2009/06/29 11:59 AM
「文学界」6月号で、楊逸の「時が滲む朝」を読んだときに、もう少し中国関連の小説や映画がないかと調べていたら、「天安門、恋人たち」があるのを知りました。映画の内容紹介を見たときに、「時が滲む朝」とあまりにも同じようなプロットなので、ちょっと驚きました。
とんとん・にっき

天安門、恋人たち [臣頁]和園 * 2009/06/30 8:51 PM
天安門事件のときに大学生活を過ごした男女の姿を、その情熱的な恋愛と奔放な性として描いた作品。カンヌに出品されたが、中国国内では上映禁止、そして婁[火華]監督は5年間の表現活動禁止を中国政府から言い渡された。この監督って「パープルバタフライ」の監督だった
まてぃの徒然映画+雑記

「天安門、恋人たち」 * 2009/08/03 11:12 PM
2008.7.28 公開中の「天安門、恋人たち」を鑑賞(試写)。 監督・脚本:ロ...
フリーライター・山口拓朗の音吐朗々NOTE