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ハーブ DVD
2009.05.17 Sunday 01:01
冒頭から失礼ながら意外に楽しめました。
年齢的に妙齢ながら軽度の知的障害(精神発達遅延)の影響もあり、王子様・お姫様的童話の世界に生きていた女性が、支える母との守護を受ける関係から、青年と出会いかつ母に生じた事情を理解し人生を学びながら成長していく物語。
子供っぽい部分の描写について真実性が感じられるかという点は、童話的な要素を取り入れたものと割り切ってみれば楽しめるし、実際この映画ではそのように極端な要素を入れていながら、知的障害者への差別や社会の受け入れという点についても実はちゃんと描いており、童話的・子供っぽいと一概に言えない気がする。童話好き・夢見がちという部分は「
靴に恋する人魚」(知的障害ではない)ほど空想が徹底していないものの、それだからこそ逆に子供っぽく写ってしまっているのは寧ろあざといかもしれないのだが、きちんと「成長」を描いている部分でポジティブに捉える事ができ、最後まで見れば違和感なく寧ろ小品佳作とすら思えるもの。

主演の
カン・ヘジョンは韓国の不思議ちゃんを演じられる個性派女優であり、イム・スジョンペ・ドゥナなども含め各々個性が異なって活躍しているのが素晴らしい。日本だと吉高由里子などがこの域に達する事ができるのだろうかどうか・・・。カン・ヘジョンは「トンマッコルへようこそ」といい「とかげの可愛い嘘」といい寓話的作品での存在感は保証済み。
王子様役の
チョン・ギョンホは「ごめ愛」の駄々っ子キャラほどの癖のある人格ではないものの、知的障害者の彼氏になるかどうか・・?という微妙な役を演じるにはぴったりなキャスティングだったかもしれない。

ハーブという題ですが、ハーブが花ではないので見た目ぱっとしないが良い香りで外見や偏見でなく良く真実を見て欲しいとういう暗喩と、栽培の仕方に注意が必要なものもある⇒個性を思って育てる事、の両者の意味が込められているのかもしれない。

ハーブ | 上映作品 | 韓流シネマ・フェスティバル2008春

ハーブ@映画生活

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ハーブ/カン・ヘジョン * 2009/05/17 9:56 AM
私の大好きなカン・ヘジョンの主演作という事でとても楽しみにしてたんだけど、カン・ヘジョンはいったいどこに出てくるの?『え?やっぱりあの子がそうなの?』というくらいの驚愕のカメレオン女優ぶりには帽子をかぶってないけど脱帽ォ。2008年春 韓流シネマフェステ
カノンな日々