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PCRの誕生―バイオテクノロジーのエスノグラフィー
2008.08.31 Sunday 21:52
PCRといっても、生物(バイオ)ないし化学など遺伝子を扱う科学に馴染みがなければピンとこないかもしれないが、DNA鑑定うんぬんのニュースが出れば必ず用いられているようなポピュラーな技法。まあそんな細かいバイオの知識がなくとも、本書では専門語はあっても最低限に使われ、社会学的な分析、そして重要なのは実際のインタビュー取材も交えて描き出した、ある企業に関わる人間たちと組織との経緯であり、ここまでぐっちゃぐちゃがあったのか、というように思える。
かつてのバイオテクノロジー企業が夢のように語られていた時代から、ノーベル賞に至る発見となったPCR。その発明の冠を頂いた人物(やっかいな奴っすね)と企業内での軋轢。
研究部門が重要な役割であるような企業ということと研究職という職種、研究を利潤に結びつけるマネジメント、組織内のいざこざ。科学とビジネスいう部分で、、その特殊性と普遍性の両面を考えられる意味でも面白い本です。




Amazon.co.jp: PCRの誕生―バイオテクノロジーのエスノグラフィー
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