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「ムクシン」 あいち国際女性映画祭2007
2007.09.09 Sunday 23:29
この映画はマレーシアのニューウェーブといわれる当地では新しい系統の映画で、国内のみならず国際的にも注目されていると言うヤスミン・アハマド監督の作品でした。
オーキッドという女性をシリーズとした四部作の一つという事なんですが、あまり予備知識もなく見ました。
オーキッドの家庭がイギリスに一時いた帰国家族ということで、ちょっとモダンな生活をしていて、そんな中、オーキッド10歳は中華系の学校で中国語も習ってバスで通ったりしている。そして勝気なオーキッドは女の子と遊ばず、男の子達と遊ぶようになり、背の高いムクシンという男の子と遊んでいて、色々他愛なく子供的に遊んでいて、別れた後になって、それは初恋だったんだ、とそんな話です。田園風景の美しさ、お仕置きのウソンコ場面など随所にユーモアも混ぜながら繊細なタッチでなかなか良かったです。
ゲストにプロデューサーのロスさん、ポスト・プロデューサーのザイさんが来場されゲストトークとQ&Aがありました。
まずこのオーキッドの家族のモデルは監督の家族をある程度反映しているそうです。
時代設定の質問に、現代という回答がありましたが、監督が1958年生まれ、オーキッド10歳なら、現在というより1960-70年代ではないかと。音楽も蓄音機で聴いていたし、VWのカブトムシはピカピカの新車みたいだったし。
またマレー系の人も中華系の学校に行くのは当たり前なのかという問いに珍しくない、マレー語、英語、インド語、中国語4つ行く子もいるとのこと。ただこのオーキッドの家族というのはそこそこ裕福に思われ(余計なものを借金で買ったりしてたけど)、貧富の違いでどうなのかまでは分からなかった。
また男女の自転車の二人乗りで、女の子を前に抱えて乗せるのが普通なのか(後ろの荷台ではなく)という質問にもクアラルンプールのような都会では危なくて二人乗りはしないが、田舎では大丈夫とか、答えが変で、簡単な質問を通訳さんを介しても正確なコニュニケーションは短時間では難しいなと思いました。
綺麗なロケ地は、クアラルンプールから車で2時間ほど北にある村だそうです。



あいち国際女性映画祭2007

またヤスミン・アハマド監督の作品は東京では今夏、特集上映されていました
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「ヤスミン・アハマドとマレーシア映画新潮」 鑑賞メモ * 2007/09/23 2:00 AM
注目のヤスミン・アハマド監督作品などマレーシア映画を観ました。去年の第19回東京国際映画祭で、特集上映されていた4本のうちの1本『グブラ』(ガブラ)を鑑賞し、エラく感銘を受けて、その名前を深く心に刻み込んだマレーシアの女性監督ヤスミン・アハマド。ああ
かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY