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はちみつ問題 零細業者などがとばっちり
2007.05.20 Sunday 02:47
全国はちみつ公正取引協議会の表示疑惑が、はちみつ販売自粛の動きに繋がっていると、読売新聞が報じている
これは消費者第一主義を考慮した場合、一見適切な処置に思われるかもしれない。
しかし、当ブログで5/15に指摘したように、報道が不当な内容(人工甘味料とは限らないのに大げさな伝え方をしている)であることを考えれば、風評被害にも思われる。当ブログの指摘が届いているのかは知らないが、現にこの報道(5/19)は、人工甘味料などと当初の報道の姿勢のままである。などを付けて逃げる姿勢があるのが嫌らしい。ある意味で寒気である。

問題を整理しよう。
1)全国はちみつ公正取引協議会の位置付け
これは全てのはちみつ業者が加入している訳ではない。従って関係ない未加盟の業者というのは、この問題に関しては明らかにとばっちりである。
2)大手販売店の姿勢
問題なしと主張しているはちみつ業者にさえも余分なコスト負担を求めるくらいなら、その費用は小売・流通業者(例えば、報じられている高島屋日本橋店)は自らがコスト負担するべきではないか? 必要以上の不当要求は逆に、「独占禁止法法第19条(大規模小売業者による納入業者との取引における特定の不公正な取引方法第6項,第7項及び第8項並びに不公正な取引方法第14項〔優越的地位の濫用〕第1号に該当)の規定に違反する」可能性があるかもしれない(すいません、この項は実態が良く分からないので断定できません)。
3)報道機関
曖昧な不正確な報道をしているので、責任の一端があることを自覚すべきである。特に人工甘味料とは限らなかった事を含んだ修正報道が速やかになされるべきであり不適切な報道であったと謝罪すべきである。
4)全国はちみつ公正取引協議会
問題の大きな責任がここにあるのは間違いなく、把握している内容の詳細を速やかにディスクローズすべきである。ただ頭を下げればよいというものではない。
5)公正取引委員会
製品の表示問題であるので違反事例には厳正に対処して欲しい(それ以上は求めようがないです)。
6)農林水産省
本件に関しては、事務次官会見(5/14)大臣会見(5/15)に触れてあるが、この会見自体で人工甘味料としており不正確な内容であることが既に問題であるのと、当初の事例以降の対策が後手であった事、の二つの不備がある。ちなみに、この当初事例は、異性化液糖の20%混入でありまったくもって純粋とは言いがたいけしからんものであるが、人工甘味料の混入ではなく、人工でない甘味料混入で、不当表示(正しく表示されていない問題)であるが。。。
7)どこまで調べるのか
農林水産消費安全技術センターは、はちみつの調査実施を行う事を発表している。この内容はただ純粋でない事の調査であって、人工甘味料が含まれていることまで調べるのではない事は自明である。それとも報道で、人工甘味料の話が広まってしまってるので調査項目を追加でもするのでしょうか?

以上の点を考えると、現在の状況は必要以上の風評被害という他はない
しかし敢えて言うが、不当表示している問題業者は自ら名乗り出て謝罪してください。それが同業者への仁義でしょう。

関係各位に厳重に抗議の上、適切な対応をお願いします。
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”公正”じゃなかった「全国はちみつ公正取引協議会」 * 2007/05/20 11:31 AM
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