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絶対の愛
2007.05.13 Sunday 00:58
名古屋映画館の良心、名古屋シネマテークに表題のキム・ギドク監督作品を観に行きました。
異端の作家うんぬん言われてますが、これまで観た作品はどれも個人的に好きなもので、この新作は楽しみにしていました。
狂気と愛、贖罪、痛い肉体と痛いココロ・・・・そういった彼に(概ね)欠かせない主題がここでも見られ、「整形」をテーマといっても、単に綺麗になりたいだけ、の整形とは全く違った意味合いで、また特に主演のソン・ヒョナさんは「女は男の未来だ」や「スカーレット・レター」で難しい役をこなしていた存在感ある女優さんだけはあって監督の期待に応えた演技じゃないでしょうか。


キム・ギドク監督作品の一部にはちょっとグロテスクに思える映像があることは知ってる方は知ってますが、この映画も手術映像があるので苦手な方は予めご注意を。

整形の話ですが、単にルックス綺麗になりたいという話じゃない訳なのに、最初のほうに可愛い喫茶店店員役で杉野希妃(ソ・ヨンファ)さんを出したのは逆の意味でうまい出し方でしたね。彼女を知らない方は、当ブログ激写コーナーか、(わたしは番組観た事ないですが)「ぷっちぬき×Eネ!:テレビ東京」での超天然新人メイクさんキキちゃん対アニマル浜口、お顔がちっさいのはどっち対決をご覧の上彼女のお顔をしっかり覚えてこの映画をご覧になり、さらに「まぶしい一日」もご覧になってくださいませ。

パンフレットは監督好きなら豪華でもいいでしょうが、そうじゃない人には高いかも。中村うさぎさんの書いた記事が良かったです。ヒョナさんのインタビューも欲しかったけれど。
個人的に気に入らないのは(敢えて書くと)、「スーパー・ギドク」とか「異常天才」とかの宣伝文句が逆に安っぽいのと、「奇想か。・・・うんぬん」と書いた後の思い切りネタバレを大きい活字でパンフレットに載せていること。配給・公開してくれたのはありがたいが、何かセンスが違う感じがしてしまうのは私だけでしょうか?
監督来日のパーティーがありお金を払って行った一般の方が怒っている記事を書いてます。この方は怒って書いてますが、仮に理不尽な目に遭ったとしたら、それこそギドク的世界じゃないでしょうか、と思ってしまう私は不謹慎でしょうか?

同じ日に同じ監督の初期作品「ワイルド・アニマル」も観ましたが、感想は後日改めますので済み)、ここでは外部参考記事を載せておきます。

公式サイト

絶対の愛@映画生活
映画(キム・ギドク/韓国) * comments(2) * trackbacks(17)
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コメント
TBありがとう。
まあ、配給会社の戦略でしょうけど。
ギドク作品の過去のものまで紹介されるのはとってもいいことですが、「絶対の愛」のパンフレットのキャッチコピーには、へたりこみましたよ(笑)
2007/05/13 1:56 PM by kimion20002000

kimion20002000さん、こんにちは。
あそっかチラシに既に書いてあったのね。そりゃないですね(苦笑)。監督は知ってる(了解してる)んですかね。細かい事気にせず、観に来てくれればいいと思ってるかもしれませんが。
2007/05/13 5:03 PM by しぇんて@管理人

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