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2014.01.03 Friday

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「愛という名のもとに」 DVD
2010.05.09 Sunday 23:56
ラブソング」のピーター・チャン監督の1991年作
原題は「雙城故事」、英題は「Alan & Eric - Between Hello and Goodbye」。

香港大御所歌手で俳優の
アラン・タム(譚詠麟)と香港ベテラン人懐っこい系超得意のエリック・ツァン(曾志偉)がそれぞれ、幼馴染で海賊や宝島が好きな親友のアランとエリックとして永遠の親友を演じている。青年になって再開後、お互いが好きになる女性オリーブとして「花様年華」のマギー・チャン(張曼玉)が屈託のない笑顔を見せつつ、恋&友情として三角になるベタな展開(でありつつベタベタではない)ながら、実話を基にしたという事ではないのだろうけれど、実際こんな逸話のある歌手がいてもおかしくないようなことかもしれないなー、と思わせながら、その後の監督作の萌芽が滲んでいるようである心情を捉えるような安心して観られる作品で、作中に実際に出てくるアランの歌声も聴かせます。
エリック・ツァンは本作で1992年香港電影金像奨の主演男優賞受賞。

ArtPort Inc. Web Site - 愛という名のもとに

Amazon.co.jp: 愛という名のもとに [DVD]

YESASIA: 双城故事 VCD

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「レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―」 DVD
2010.05.05 Wednesday 20:49
迫力はある。 当時の武器にあそこまでの威力があるかというのは気にせずに活劇映画なのでそれはいいとして減点でない。
三国志のネタにプラスアルファしているが、細かいネタ満載と云うより、一つ一つじっくり描いているのでスピード感は削られても分かりやすい。
主要人物もスターが多いので安心して見られる。(もっとも俳優目当てなら各々の主演の別の作品観た方がいいでしょうけれど)。

この物語自体がココロにずしんとくるかというと、そうでもなく、戦国時代的な戦争ゲーム感覚にしか見難いのが、個人的にはやはり厳しく、この作中では特に女性の頑張りはすごいなあ、と思ったが、知と暴力に付随して情を描くためだったのかなー、ということでバランスを気にして作っていたのかな、と。

レッドクリフ 日本公式サイト 

レッドクリフ Part II −未来への最終決戦−@ぴあ映画生活

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「初恋の想い出」 DVD
2010.03.14 Sunday 23:30
親の家間の争いで苦しむ男女の話で、家の対決で悲恋の運命に殉じるというW.シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」も作品の中で二人が共感する作品として出てくる。

時代は80年代。当時の中国の地方の女性を表す質素な服が寧ろ主人公の可愛らしさに合ってしまうのは、それが
趙薇(ヴィッキーチャオ)だからだろう。親の争いの件は、文化大革命と関係があるということでないにしても、機関への告発と名誉問題と云う中国の党の影響は無視できないものであって、公正な裁判もなかったことによっての影響だろうな、と見て取れるかもしれないが、特殊なことでもなく、人間が陥れられたり云々は何時に始まって何時に終わることでもない。

しかし父親の自殺のせいだと母に交際-結婚の許しをもらえない娘と、相手方の親も自分に非はないと頑として真相を明かさないいればその息子もどうしようもなく、最初は親は親、子は子として何とかしようとする若い二人もどうしようもなくなってきて・・・。

青年の方も優しいルックスで、意志が強く感じにくいという難はあっても、ヴィッキーとはお似合いである=陸毅(ルー・イー)(「
ジャスミンの花開く」)。

後半の展開を劇的な演出を用いず寧ろ淡々と描いているのが沁みる。刺激ある展開にしようと思えば出来るのをしないのが、呆気ないように思えながらもじんわり沁みるのだ。
生きる時代環境という事を痛切に感じる。

中国においてでも、色んな感覚や生き方が現在と比べたらレトロなのだろう。が、レトロもまた良しである。

監督は淡々作品が印象の霍建起 (フォ・ジェンチイ)(「
台北に舞う雪」。

ヴィッキーのプライベートについてはこの感想に関係ないと思うので何も書きません。

公式サイト

初恋の想い出@ぴあ映画生活

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「台北に舞う雪」
2010.02.28 Sunday 23:28
あまり予備知識なしで行ったらかなり良かった。ただ、良かったというのは普通の映画好き的な良さ以外のところも大きいのであまり人には参考にはならない。

まず台湾が舞台だけれども原作は日本の
田代親世さん。韓国ドラマ・映画とかの紹介の功労者で以前に映画のゲストとかでも拝見したことはあります。ただ、原作は読んでいなかったし、そのことを知っているかどうかは気にしなくても(取り敢えずは)良いと思う。

監督は「
山の郵便配達」のフォ・ジェンチイ(霍建起)。「山の・・・」と同様、とても美しい映画に仕上がっている。そして凝った映画ではないのも同じかな。この凝っていない、シンプルというのが寧ろいいね。シンプルイズベストという時もある。
たとえばこの映画も終わりの一部の丁寧さが欠けたりとか、男同士で殴ってくれないと気がすまんだろうといった止めておいた方が良かったシーンとか繋ぎ方のところどころとか・・・なところも、全体に作られた雰囲気の良さで無問題と思わせてしまう(少なくとも私にいは)。

この映画に関しては、まず絵が綺麗。主な舞台の
菁桐が兎に角美しく撮られ、また台北でもそうだが、景色、風俗、部屋、人物、兎に角綺麗に撮られていた。それも見るだけでも心が洗われるよう。
撮り方で何もかも変わるのかなー。良いね。

俳優たちもそんなに強い個性が要求される風にはなっていないのでキャスティングが良かったのかなと思う。
チェン・ボーリン(陳柏霖)(「藍色夏恋」、「五月の恋」)は若手と云うにはかなりもうキャリアがあるけれど、純な感じが出ていてまだまだ行けている(?)し、トン・ヤオ(童瑶)がルックスと新星というのもあって選ばれたとしてそれもぴったり。

そうか、物語について書いていなかったけれど。。。
声が出なくなった新人女性歌手が失踪し、台北から郊外の菁桐に辿り着き、純粋な青年と知り合い彼の助けもあって声を取り戻していく。青年は歌手に惹かれるが別れる運命と知りつつあるということ、以外に、雪が降らないその地で、雪が降れば出会える人を待っている別の哀しみを押し殺して街の人たちの助けになるような事をしている・・・。 その周囲の街の人々と、歌手の周辺の数名。そんな感じで。。。

もっとも一番感動したのは音楽だ。全篇美しい音楽が心地よいが、わたしの好きな、癒される(表現古い?)台湾ポップスが効果的に使われている。というかそれを良く知らずに行ったので逆に感激でしたね。
孟庭葦(モン・ティンウェイ)の「冬季到台北來看雨」が新人歌手の涙のシーンに使われ、ジーンと来ました。或いは陳綺貞(チア・チェン、チアー・チェン)の「旅行的意義」が流れ。
これらは最良のポップスだと思います。

公式サイト

中華ポップス(C-POP)のCD 劉亦菲、孟庭葦、彭靖恵、江美、何潔 | しぇんて的風来坊ブログ

アジアの歌姫 名曲編 | しぇんて的風来坊ブログ

台北に舞う雪@ぴあ映画生活


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海角七号 / 君想う、国境の南
2010.01.11 Monday 21:03
台湾で「タイタニック」に次ぐ歴代観客動員を記録したこの作品はベタな展開や演出ながら清廉な想いが発ち起こってくるような作品だった。
挫折・思い通りにいかない人へのいたわりを描きながら、かつて日本に統治され離れ離れになった男の手紙という形で台湾に残した女性への思いをナレーションとして使いながら、それを配達する行為が、過去と現在を繋ぐように、現在の男女『男が台湾の者で女が台湾で苦労している日本人となる』の恋愛の始まりをも示していく。
ただ、物語の概ねは台湾南端の
恒春にて開かれるイベントにて日本から招く歌手(中孝介)の前座バンドを地元民から急遽選抜し出演させるという出来事の中、その寄せ集めのバンドがなかなかうまくいっていないのを描きつつ、そのメンバーに選ばれた人々やその周辺の人々を描きながら、台湾の人々の背景のバラエティの様々さに触れていることで、様々な環境にいる人々を個々の人物キャラクターとしても見据えながら丁寧に描いているということもポイントなんだろう。
冒頭にベタと書いたが、ユーモラスな場面が多く、タイトルのイメージと異なり、笑える箇所が多いのも意外に良かった。
ベタであることと群像劇・恋愛劇・歴史を忘れない事という絡みの中で醗酵されたものが多くの台湾の人々に受け入れられたという事だろうか。

監督:
魏徳聖(ウェイ・ダーション)

主演(阿嘉):ファン・イーチェン(范逸臣) (范逸臣 - 維基百科,自由的百科全書

主演(友子):
田中千絵

出演:林曉培(シノ・リン)・・・謎のホテル客室係 (アジアの歌姫 中国/台湾/香港編 3 | しぇんて的風来坊ブログ)(映画出演前に事故を起こしていたのは残念)(YESASIA: 林曉培(シノ・リン)

出演:馬念先(マー・ニエンシエン)・・・強引かつユーモラスな地酒(マラサン)のセールスマン(ナイス!!)、ベース、客家(ハッカ)という設定。(
糯米[米團] (スティッキー・ライス)のギター兼メインヴォーカル)

出演:イン・ウェイミン(應蔚民)・・・ドラムのカエル。(
夾子電動大樂隊の元メインヴォーカル)

出演:その他、個性あるキャスティング(リアルタイムな大スターは起用せず)

中孝介は
RIKKI元ちとせと同じように奄美のシマウタから出た歌手であるが、台湾が日本や中国に翻弄されてきたが、奄美も琉球と薩摩によって翻弄された地域である事はおそらく彼が起用されたこととまったく関係はないが、通常のポップス歌手でなく、彼が選ばれたことで、演技のぎこちなさはともかくとして、単に哈日族という側面が前に出すぎず音楽性が前に出たことで良かったのだろう。

関係ないけれど、台湾のインディーズ・バンドはコミカルだったりユニークだったりも多く、上記の出演者の出自はそういった方も含まれる。

台湾のライブハウスといえば、映画にもクレジットがあった「河岸留言」。主人公アガ(阿嘉)もこの辺りでバンド活動での成功を試み夢破れたという設定なんだろう。

台湾原住民 - Wikipedia

本省人と外省人 / ワードBOX / 西日本新聞

Category:日本統治時代の台湾 - Wikipedia

公式サイト

海角七号 君想う、国境の南@ぴあ映画生活
 
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「ラスト、コーション」 DVD
2009.12.19 Saturday 22:29
米中台香合作。

セックス・シーンの撮影の仕方とかが話題になったが見てみたらそこのところはやはり過激な演出。
主演女優
タン・ウェイが中国当局に実質芸能活動を締め出されるなどしたということにもなったのは、中国の表現の自由度の低さと敏感的な検閲性政治状況を露呈しているが、性描写のみならず抗日運動を侮辱する風にも取れる作品の内容ということでの生贄になったとの憶測もさもありなん(泪)。

確かにスパイものというのは扱いにくい。常に相手に取り入っていってぎゃふんと言わせるということなので、日本占領を描いていてそれほど日本を貶めずに、抗日活動家を排除している公安的な者に取り入るだけでなく愛してしまうように、味方(抗日側)がちゃと支えてくれていない(
リーホン愛国っちが女にはだめねえ)というのではね。

そういう意味で問題作であるのだし、日本側の方の
トニー・レオンが苦悩の人でそれに女スパイが結局惹かれてしまうのは学生演劇からの童顔女性が愛国仲間とし始めたスパイ活動のために結局処女も捨てて練習し日本側を喜ばせるだけでなくそいつ(哀愁トニー)にココロもカラダをも通わせかつ決行ギリギリで味方にとっての危機になってきちゃうんですから。

可哀相になってくるんだけれど、茫然と見送らざるを得ないラストは愛を感じる一方、あくまでも後味は悪く人生を(他人分まで)失敗に終わったやるせなさであり、性はエロは男と女は魔物っていう、原題「色・戒」てゆうことだろうけれど。

自白防止の自害薬を結局服さずその他もろもろスパイとしての弱さ(説得性欠落)はいわゆる本格スパイものじゃないので結局そののところのうやむやさが納得いかないと思うところはあっても、そこは描きたいところじゃないんだろうから、結局、見せたいと思って見せ付けられるものの部分は結構限られるのだから寓話的と言えるのであればそこらへんのバランスということでは決していいとは思えないが主役の演技でそこらへん全部チャラになってくる。

付記:劇場版の観想を読むとボカシが入っていたようだがDVD版にボカシは入れていない。

The Internet Movie Database (IMDb): Se, jie (2007)

Amazon.co.jp: ラスト、コーション [DVD]: アン・リー, トニー・レオン, タン・ウェイ, ワン・リーホン: DVD

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「デスパレート 愛されてた記憶」 DVD
2009.12.06 Sunday 23:23
デスパレートという語の意味が分かるほど英語が日本で普及(?)しているか不明だが、絶望的とか崖っぷちとかいう意味を英語にしてなんとなく迫力にしてみましたみたいな投げやりな邦題なんだけれど、いかんせん元の題が「玉観音」で観音ということは物語上の重要なことなんだけれど、はっきり言ってピンと来ない。まあそれだけ昨今観音の人気は日本では絶好調には至っていないようだ。

これは娯楽小説が原作で、
テレビドラマになるほど要素がつまっていて、なるほど連ドラでみたら続きがどうだろうという展開はあるのだけれど、映画の方は前半から中盤くらいまでそれでもかなり丁寧な気もしたが、クライマックスにかけて怒涛のとにかく決着付けて終わり、普通に見たら救いがなくても観音様だからいいんだー、みたいな(苦笑)。

麻薬女性捜査官の失敗(単にそうではなく、不運&不幸)に周囲の男性が次々にぎゃふんとなる壮絶憐憫。

いわゆる洗練された都会舞台じゃないので、雲南などの情景とか習俗を描いたりとかそんな中国ぽいのも好きな感じ。

ニコラス・ツェーは途中までいい感じの青年&悪役だけど最後は単に破滅的な悪役で救われない。てゆうかなんで出てこないんだーと途中まで思ってた。別に主役じゃないじゃん(爆)。
ヴィッキー・チャオも救われないんだけれど、そのこれでもかという救われなさを演じてるヴィッキーはとっても愛らしい。やっぱヴィッキーの演技を見れてたということで最後のドタバタの鼻白む印象もこれまでの貢献を持って良しとしてあげようっていうところ。
ヴィッキーえらい!

Amazon.co.jp: デスパレート 愛されてた記憶 (1WeekDVD)

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YESASIA: 趙薇 (ヴィッキー・チャオ) - 全カテゴリー

デスパレート 愛されてた記憶@ぴあ映画生活

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「僕は君のために蝶になる 」 DVD
2009.10.31 Saturday 21:14
あなたに抱かれて私は蝶になる♪という森山加代子の歌「白い蝶のサンバ」を知っているなら、なんでやねんと思わせるタイトルで冒頭に男女が抱き合うシーンがあるのだから、ねらいかと思わせるものの、原題は「蝴蝶飛 Linger」(蝶が飛ぶ 居残る)。

冒頭のシーンからカップルの痴話喧嘩を経て、やがてメンタルの傷は薬でやわらげていた女性が関わる幽霊譚が哀愁ホラー風から幽霊の思いと現実がクロスする慕情とやり残しが連なる話に進んで、その進行のテンポの早いところとゆっくりなところの感じがよく、メンタルなのかおっかなびっくりの女性(李冰冰=リー・ビンビン)に寄り添いながら話は進行していく。
F4周渝民=ヴィック・チョウは派手すぎない演技で男っぽい風貌の二枚目の容貌を活かしながらも寧ろ淡い影を残してい好演。助演の俳優達が別の個性を表していて、その面でも飽きない。キャステイングが良いですね。ジョニー・トーの映画は細かいところも緩めないのがいいです、作品として。

蝶は霊を表すという事で、教師が想い出を語って蝶が・・・、という映画があったように記憶があるが、タイトルと結びつかない。物忘れが激しいなあ。。
追記:上記については、多分「永遠の魂」ですね。

僕は君のために蝶になる 詳細 | MOVIE | GENEON UNIVERSAL ENTERTAINMENT


僕は君のために蝶になる@映画生活

おまけ 「蝶〜ハヴィラ」 RIKKI(in 「」)

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「ウインター・ソング」 Gyao
2009.07.12 Sunday 12:43
冒頭や途中でそれとなく案内役的な役回りをするのは韓国俳優チ・ジニ(「」、「懐かしの庭」、「女教授」)、「波乱万丈ミス・キム10億作り」。
中国人の役という設定だが、端正な顔立ちが周囲の群衆と見分けやすくここでは優しそうに見えて、この作品の中での灯りの部分に見える。
敢えて、灯りという言葉を持ち出したのは、全篇、ちょっと暗い雰囲気で耽美とまでいかなくても、派手さというより美学で魅せてくるタイプの作品。映像美がある。

ミュージカル映画に起用された主演男女及びその監督。女を中心に過去・現在での実際の愛と作品の展開がクロスするという形で過去がちょっと徐々に明らかになるような展開で進みます。ミュージカル部分は楽しいという風でもないが変で面白い。

トライアングル男女映画なのだが直球的恋愛映画とも違う事も含め、男優役、
金城武君のみが目立つということはなく、寧ろ彼としては抑制的な演技と情熱的演技が分けられていて、他者も引き立てている。女は郝蕾(ハオ・レイ)(「天安門、恋人たち」、「地下鉄(メトロ)の恋」)で(同じ小悪魔系で間違えました)(訂正:ジョウ・シュン〈周迅〉でこの作品の原題の「因果・愛」の因果の根幹で柱となる女性を演技派らしく演じている。
監督は俳優もこなすのみならず歌がめちゃくちゃ巧いのだけでど、これは「歌神」
張學友(ジャッキー・チュン)なので当たり前といえば当たり前。でも実際にそんな監督がいたら俳優は困るね。この監督もかなり渋い役。

冬の場面で歌のシーンも多いので「ウインター・ソング」なのだろうし「
ラブソング」(甜蜜蜜)」の陳可辛(ピーター・チャン)監督作だからこの邦題なんだろう。というか「ラブソング」も因果の愛の映画だった。中国から香港に出てきた男女の話だったが、この映画は香港出身の俳優監督志望が、因果で中国に留まっている。中国・香港・それにちょっと英国(欧州)の因果がこの作品でも想起はさせられるものの、純粋に、人生における因果の映画として、仄暗さがなかなかで、傑作うんぬんではないにしても個人的には好きなタイプの映画です。
曾志偉(エリック・ツァン)まで出してたのは「ラブソング」ファンへのサービスも兼ねてる?

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「天安門、恋人たち」  DVD
2009.06.28 Sunday 19:34
この映画は、邦題に「天安門」とつき天安門事件についても触れられているが、政治活動が主体の若者を描いた映画(例えば「微熱 愛と革命の日々」)という訳ではないが、時代背景と若者愛ということは言えるのかな。

寧ろタッチは昔の日本の
ATG映画ののようで、どことなく暗めであり、特にユー・ホンという地方から北京の大学に進学した女性が性に奔放であるのに加え、繊細を超えたような不安状態心理でキリキリとしている。性に奔放という部分において、中国映画と思えないくらいの表現があり多分天安門事件の映像も入れたこともあり、監督の婁 (ロウ・イエ)(「ふたりの人魚」)は5年間の映画製作禁止を政府から受けてしまった。

この映画の不安感情について個性、個の人間を描いたということで良いのか、当時の大学生の中にこんな者もいたのだろうか、というのはよく分からない。
だからその感情に近づく事はなかなか難しかったのだが、大学生の生活や恋愛などの情景自体は、生な感覚に溢れておりその点はなかなか見ることの出来ない作品だったように思う。
そこまで愛欲描写を入れなければいけないのかどうかは正直よく分からない。

音楽の使い方はうまくいっていると思うところと、作品情景中の音とかぶってあまりうまくないなあ、と思ったりもしたが、黒豹楽隊(ヘイバオ)
Don't break my heart」がBGMに羅大佑 (ロー・ターヨウ、ルオ・ダーヨウ)青春舞曲」は登場人物が歌う歌になったりして使われていた。

ドラマ「
地下鉄(メトロ)の恋」で盲目DJの姉でキャリアウーマンを演じている美人女優の郝蕾(ハオ・レイ)がユー・ホン役で体当たりの演技をしていた。

公式サイト

中国政府不許可!天安門事件とアンダーヘアが出る映画を上映 - シネマトゥデイ

天安門、恋人たち@映画生活
 
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