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2014.01.03 Friday

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2013年度下半期エンタメの個人的ベスト
2014.01.03 Friday 05:00

2013年7月1日より12月31日までに行った、映画、LIVE、演劇のベストです。
順不同です。特選に★を付けました。極めて主観的です。

映画
 ★さよなら渓谷
 3人のアンヌ
 僕の妻のすべて
 ★立候補
 命ある限り
 ノーコメントbyゲンスブール
 ★あいち国際女性映画祭「おじいちゃんの里帰り」
 ★あいち国際女性映画祭「親愛」
 あいち国際女性映画祭「あの娘が海辺で踊ってる」 +★トークショー
 ★あいち国際女性映画祭「English Vinglish」
 ★もう一つの世界
 ポルトガル、ここに誕生す〜ギマランイス歴史地区 (★割れたガラス)
 風と共に去りぬ!?
 悪いやつら
 ブッダ・マウンテン
 あいちトリエンナーレ「Playback」
 ★ あいちトリエンナーレ「四つのいのち」
 ★私は公務員だ
 二人のブルディ
 ★ボリシェヴィキの国におけるウェスト氏の異常な冒険
 ★人類滅亡計画書
 ★ジンクス!!!
 ★暗くなるまでこの恋を
 ★ぎふアジア映画祭「駆ける少年」 +★トークショー
 ★ハンナ・アーレント
 生き残るための3つの取引
 HOMESICK
 ★ぎふアジア映画祭「かぞくのくに」 +★トークショー
 生き残るための3つの取引
 ダンシング・クイーン
 FLU運命の36時間

LIVE
 T-ARA:日本武道館 (T-ARA 2nd Albumプレミアム先行ライブ)
 ★「花小金井ファジョン, Black & BLUE with ハヤカワテツヤ, チャーリー坂本, MOOD SALON(韓国):新宿 KARL MOHL 昭和レトロナイト番外編
 ★Crayon Pop:新大久保 K-Stage-O!  CRAYON POP SHOW 1 −JUMPPING WITH SHIN-OKUBO(1部)
 ★凛々〜LiLi〜(拝郷メイコ/しらいしりょうこ/ヒメノアキラ) TOKUZO

 ★T-ARA:センチュリーホール T-ARA「JAPAN TOUR 2013〜TREASURE BOX〜」
 ★RAINBOW:ラフォーレミュージアム六本木  Rainbow FESTIVAL 2013 1st
 ★みとせのりこ:TOKUZO  みとせのりこソロバンドツアー 秋の陣 「進撃のみとせ」
 ★KARA:サンドーム福井  KARA 2nd JAPAN TOUR 2013 『KARASIA』
 ★KBB:名古屋ヴァレンタインドライブ  〜Age of Pain 発売記念ツアー〜
 ★KARA, A-JAX, RAINBOW, オ・ジョンヒョク, Click-B, Ash Gray, パク・ジョンミン(SS501), Sechs Kies:韓国・蚕室室内体育館  ライブビューイング「DSP FESTIVAL−22nd Anniversary in SEOUL」

演劇&ダンス
 シベリア少女鉄道:「遙か遠く同じ空の下で君に贈る声援2013」 王子小劇場
 ★INGEL:「鮫に喰われた娘」 シブゲキ
 少年王者舘:「ハニカム狂」 七ツ寺共同スタジオ
 ヨーロッパ企画:「建てましにつぐ建てましポルカ」 本多劇場
 あいちトリエンナーレ ARICA+金氏徹平:「しあわせな日々」 愛知県芸術劇場 小ホール
 燐光群:「ここには映画館があった」 名東文化小劇場


2013年度上半期エンタメの個人的ベスト
JUGEMテーマ:エンターテイメント

エンタ * comments(0) * trackbacks(0)
2013年度上半期エンタメの個人的ベスト
2013.07.03 Wednesday 23:11

2013年1月1日より6月30日までに行った、映画、LIVE、演劇のベストです。
順不同です。特選に★を付けました。極めて主観的です。

映画
  おだやかな日常
 はちみつ色のユン
 たとえば檸檬
 ★拝啓、愛しています
 チチを撮りに
 ★王になった男
 愛してる、愛してない
 クラウドアトラス
 ★マリア・ブラウンの結婚
 ★宝島(まぶしい一日)
 マジック&ロス
 ★天使の分け前
 マイPSパートナー
 ★セデック・バレ(前編・後編)
 ★ホーリー・モーターズ
 ★きっと、うまくいく
 恋する輪廻 オ−ム・シャンティ・オーム
 ★トマトケチャップ皇帝
 草迷宮
 私のオオカミ少年
 イノセント・ガーデン
 建築学概論
 ★ハナ 奇跡の46日間
 殺人の告白
 風切羽

LIVE
 ★KARASIA 2013  東京ドーム
 「大島保克 初春の八重山歌会」共演:鳩間可奈子 TOKUZO
 ★少女時代 朱鷺メッセ
 KAMILIA SCHOOL 〜KARA FAN MEETING 横浜アリーナ

演劇&ダンス
 ナイロン100℃:「わが闇」 本多劇場

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2012年度下半期エンタメの個人的ベスト
2013.04.14 Sunday 02:57

2012年7月1日より12月31日までに行った、映画、LIVE、演劇のベストです。
順不同です。特選に★を付けました。極めて主観的です。

映画
 僕のやくざみたいな恋人
 ★ノスタルジア
 ★アンドレイ・ブリュロフ
 サクリファイス
 かぞくのくに
 トガニ
 ★聴こえてる、ふりをしただけ
 ★コッホ先生と僕らの革命
 ★メリエスの素晴らしき映画魔術 & 月世界旅行
 ★マイ・ウェイ
 もう一回
 終演
 小さな女優
 泥棒
 眠れぬ夜
 ★沈黙の夜
 怪奇ヘビ男
 ひとつの歌
 5windows
 ★桃さんのしあわせ
 ★こわれゆく女
 ★ラヴ・ストリームス
 ★オープニング・ナイト
  ★永遠の人
 ★日本の悲劇
  ★三姉妹〜雲南の子
   グレープ・キャンデイ
  ★高地戦
  ★ティエダンのラブソンング
  黄色い最期の光
  グレート・シネマ・パーティー
  ★私には言いたいことがある
  ピエタ
  111人の少女
  ★サイの季節
  ★冬の小鳥
 ★ハハハ
 ★次の朝は他人
  よく知りもしないくせに
  
LIVE
 ★山中千尋@多治治見市文化会館
 ★ ERA@cafeロジウラのマタハリ
 ★平原綾香@愛知県芸術劇場
 ★ソウルフラワーユニオン@名古屋クラブクアトロ
 ジンタらムータwithパギやん@TOKUZO

演劇&ダンス
 鑑賞数が少ないため未記載。

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Recommend 欄
2012.09.29 Saturday 10:43
当ブログ右コーナーに、
降臨、ふたたび / arlie Ray
サバイバル 私は歌手だ 2 - 7月コンテスト / Donde Voy - イ・スヨンなど23曲
エレクトリックボーイ / KARA
KARA 1st JAPAN TOUR 2012 KARASIA / KARA
北京語アルバム!「LOVE SONG 」 / alan(阿蘭 アラン)
など加えていますよ。
 
JUGEMテーマ:お勧めCD・DVD全般
 
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2012年度上半期エンタメの個人的ベスト
2012.07.08 Sunday 08:00

2012年1月1日より6月30日までに行った、映画、LIVE、演劇のベストです。
順不同です。特選に★を付けました。極めて主観的です。

映画
 ★哀しい獣
 ★無言歌
 惑星のかけら
 マイウェイ 12000キロの真実
 アコースティック
 ★緑子
 ★アリラン
 ★KOTOKO
 ル・アーヴルの靴みがき
 オレンジと太陽
 青い塩
 ビースト・ストーカー/証人
 ロボット
 ★別離
 ルート・アイリッシュ
 2階の悪党
 ミッドナイトFM
 ★サニー 永遠の仲間たち
 テーマ-田舎の出会い-
 
落葉
 
お兄ちゃんが帰ってきた

LIVE
 ★YG Family Concert in Japan・大阪
 「ATHENA−アテナ−」ドラマティックライブ
 KARA 1ST JAPAN TOUR 2012「KARASIA」・横浜
 ★After School・名古屋
 栄ミナミ音楽祭拝郷メイコ上間綾乃高木麻早上田正樹
 浜田真理子・名古屋
 ★KARA 1ST JAPAN TOUR 2012「KARASIA」・埼玉
 ★ソウル・フラワー・ユニオン『世界はお前を待っている』・名古屋
 ★T-ARA JAPAN TOUR 2012〜Jewelry box〜・大阪

演劇&ダンス
 鑑賞数が少ないため未記載。

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マイウェイ 12,000キロの真実
2012.01.22 Sunday 08:39
ブラザーフッド」で朝鮮戦争を舞台に戦時の狂気とそして破綻と回帰の絆を描いたカン・ジェギュの作風は、「マイウェイ 12,000キロの真実」でも揺るぎない。

平和主義の父(佐野史郎)の意は酌まぬ冷徹将校になった辰雄(オダジョー)。軍国主義下で支配下にした朝鮮の民を見下す場面オンパレードは、
一見、嫌韓主義の輩の、ほら韓国は反日だろ、という口実を与えるか?(

しかし、ここに出てくる軍人というのは、日本だろうがソ連だろうがドイツだろうが行動パターンの類似性は担保しているのである。というよりソ連のシベリアの捕虜生活の過酷さの壮絶。

グンちゃんの「美男ですね」のすっ呆けマネージャーのキム・イングォン外科医ポン・ダルヒ など助演多数)は、「マイウェイ」で鍵となる人物(ジョンデ⇒アントン⇒ジョンデ)を演じ、分かりやすく(?)、状況によって変貌した朝鮮の小心者を好演。

ほぼ一貫して、アスリートであることを忘れないジュンシク(チャン・ドンゴン
の強さは、被支配化の中の朝鮮人の誇りという見方も可能ではあるが、
やはり一人間として何が大切かという風に素直に取るべきだろう。
「ブラザーフッド」で健気な女性(故イ・ウンジュ)を登場させたカン・ジェギュは、ここでも愛らしい妹(イ・ヨニ)を登場させたが、更には、これも民族対立が生んだ凶器が人間としての繋がりの一端を示す中国娘(ファン・ビンビン)をも登場させ、殺伐としがちな戦争映画の中に、不自然ではない彩を配した。
戦争シーンがもの凄すぎて、友情というの謳い文句が若干陳腐にさえ映るのは否めない部分があるにせよ、幼少の思い出も含め、絆は破綻があったにせよ回帰しうることを示し、結果、この映画では政治的な映画でないとしつつも、過去を踏まえた未来志向という意味でも、嫌韓や反日を撥ね付ける強さのある作品だ。

なお、この作品は真実に基づいた映画というのは違う。真実の数奇な人物に、「インスパイアされた創作映画」です。

公式サイト

マイウェイ 12,000キロの真実@ぴあ映画生活

JUGEMテーマ:映画館で観た映画
 
映画(韓国)(New) * comments(0) * trackbacks(5)
2011年度下半期エンタメの個人的ベスト
2012.01.02 Monday 20:32
今回も少ないのでほとんど意味がないですが惰性で。 2011年7月1日より12月31日までに行った、映画、LIVE、演劇のベストです。
映画も含め、全てに行くのが超極端に減っています(生活的にいびつになっています)。他の人に(本人にさえあまり)役にも立たぬものです。LIVEと演劇はほとんど行けていません。
尚、順不同ですが、特選に★を付けました。極めて主観的です。

映画
  チョン・ウチ 時空道士
    牛と一緒に7泊8日
    ハウスメイド
  ★クリスマス・イブ
  少女の夢の足跡
  ★マジック&ロス
  新世界の夜明け
  ★アジアの純真
  明りを灯す人
  ★瞳は静かに
  不惑のアダージョ

LIVE
 ★しらいしりょうこ柴草玲 「彼のいない彼の部屋で彼女と2人〜名古屋編〜」(@TOKUZO
  ★少女時代 アリーナツアー2011 追加公演・広島グリーンアリーナ
 ★マタハリ!オールスターズ @TOKUZO
  LOVE-1 FESTIVAL (KARA, ZE:A, 大国男児, 超新星, 4Minute, INFINITE, Kim Hyun Joong, Rainbow, Supreme Team, FT ISLAND, MBLAQ, NANTA(Highlight)) @千葉ポートパーク野外特設会場
 ★alan JAPAN PREMIUM BEST & MORE LIVE 2011@昭和女子大学人見記念講堂
 ★MBC創立50周年記念★K-POP All star Live in NiigataCNBLUE, BEAST, 2PM, TEEN TOP, 少女時代, KARA, 4Minute, Secret, 2AM, SISTAR, Norazo) @東北電力ビッグスワンスタジアム
 ★オオフジツボ 名古屋初場所 @Cafeロジウラのマタハリ 春光乍洩  

演劇&ダンス
  推進派(燐光群)
 平山素子ソロプロジェクト『After the lunar eclipse/月食のあと』 リ・クリエイション @愛知県芸術劇場・小ホール
 美女はつらいの
 アイドル、かくの如し

2011年度上半期エンタメの個人的ベスト
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「アジアの純真」 見て見ぬふりの曖昧な取り扱いに喝采
2011.11.06 Sunday 13:54
「アジアの純真」をシネマスコーレにて見てきました。

この題は、Puffyの「アジアの純真」から取られていて、映画でも歌が着信とカラオケシーンと歌い聴かせで使われています。映画の英題はPure Asiaのようですが、Puffyの方は普通に英訳するとPure Heart of Asiaで公式にはAsia No Junshinとされている。映画の英語タイトルが適当に付けられたのか、Pure Japan、Pure Korea、Pure Chna、Pure Asia、Pure Amerika etc. を揶揄ってるのかは分かりません。

当日は主演の
韓英恵さん、笠井しげさん、準主演の黒田耕平さん、脚本の井上淳一さん、監督の片嶋一貴さんによる舞台挨拶がありました。写真はツイッターで既に報告済み。
韓英恵さんの誕生日が近いとの事で、サプライズ・バースデー・ケーキ贈呈もあり、舞台挨拶は楽しかった。映画の感想は、後の方なので、もちっと待って。(感想はネタバレです)。

韓英恵さんは韓国と日本のハーフだそうで現在日本のパスポートを持っているが、22歳に決めなきゃいけない国籍のことも挨拶トークで触れていましたた。
韓(彼女の本名かは知りませんが)は韓国では良くある性で、韓国の映画や芸能人で言うと、KARAのハン・スンヨン(韓勝妍)、ハン・ヒョジュ(韓孝珠)(トンイ)、 ハン・ソッキュ( 韓石圭)(シュリ、スカーレット・レター) などがいますが、日本人なので、読み方は、かんはなえさんです(ハングル読みにするとハン・ヨンヘさんになるかと)。わたしは韓英恵さんを知ったのは「誰も知らない」からで、
是枝裕和監督柳楽優弥さんが2004年度のカンヌ国際映画祭・史上最年少最優秀主演男優賞を獲得したこの映画韓英恵さんの幼くもしっかりと存在感のある紗希役がどれほど重要であったかかは、映画を見た人は知っていると思う。「memo」や「疾走」といった映画も素晴らしかった。
舞台挨拶の中で少女時代が好きといっていたので、聞き込みをすると、ユナ、ユリ、サニーが好きで、残りのメンバーもみんな好きらしい。
今、「僕とスターの99日」というドラマに出ているそうだが、生憎わたしはテレビドラマは最近リアル時系列で見ない。キム・テヒが出てます(そうです)。

あと、黒田耕平さんは映画ではメチャ弱気な少年役ですが、本人は明るく親切な好青年です。ナイスな奴です。

じゃあ、ボチボチ、映画の感想行きます。
■ネタバレ









わたしの感想は例のごとく、ざっくばらんとせず、理路整然としていない。敢えて、ご容赦すら求めにくい(読むの辞めてとか、大嘘)。けどご容赦を。

在日姉妹。姉の正義感及び少年に「世界がどうしたらよくなるか」と話しかける、妹の復讐テロなのか世界が良くなるテロ。か。 これは当然のこととして、在日の方々の行動規範とは違うしフィクション。実際、差別され憤っている方もとても多いと思う。しかし多くの方はそれを抑えるかそれこそ(自分の感情を抑えて)見て見ぬふりをしていると思う。もちろん
パギヤンのようにそうした怒りを芸の肥やしにしている方もいる(あくまでも、言論や音楽などで、ですが)。
フジテレビ前にデモする嫌韓やネトウヨの執拗な嫌がらせを見るまでもなく、いや寧ろ、大掛かりなテロなんて現時点で起こっていないのは、現実の平和な世界か、やがて起こるかもしれないことなのか分からない。この映画は決して煽ってはいないが、可能性を排除しておらず、公開を断られ続けるというのは、仮にそうしたことが起こってしまった場合に、責任を問われるのを回避する行為で、そりゃあそれでそうなんだろうな、と思う反面、ああ、そうした公開拒否の逸話が出てないと、逆にこの映画がカスってことになり、少なくとも拒否されたけれど、海外の映画祭で評価後に凱旋公開となった(凱旋公開といっても「
花井さちこの華麗な生涯」の場合とは経緯も含めてちょっと違う)。

少年は何故、北朝鮮拉致被害者家族のニュースに家族アンチになったのか? それは父母の様子を見た直感(なんとなく)が残っていたことと、当然にして自分を助けた人が殺されたことに対しての贖罪の意識が加わったことだが、この映画では、その要素もありそうだが、それよりまず少年自体が、全く自発的な行動についてできていなかった子だったということ。少年は弱虫であり、自分では何も決められず、言われたように引きずられていく。逆に言うとそれは従属的に加担しながら犯罪首謀者になることを描いている意味もあるのだが、また、当然のこととして、現実の北朝鮮拉致被害者家族に対するアンチ行動を日本人の自意識があるチャンとした大人が持っているなどということは、流石に映画にはかけないのである。
しかし「日本を愛する=北朝鮮拉致被害者家族の行動を全面的に肯定する」ではないことを理解している場合において、このシチュエーションは決して愉快でなく不快部分はあっても理解できるのである。北朝鮮拉致被害者家族の方々は被害にあった本人も含め、理不尽に人権を蹂躙された、紛う事なき犯罪被害者であり、それに対抗する当然の権利を有することは誰でもが認める。わたしもだ。ただ、彼らが政治に利用され、また逆に(切迫した必要性からであっても)政治的な行為に走った箇所において首を傾げる部分があったり、メディアや政治家の姿勢があったりしたことは改めて指摘しておきたい(このブログでは以前にさんざん書いたこと)。取り合えず、2件書きます。
拉致被害の救済をブッシュ−ラムズフェルド−チェイニーの戦争犯罪者と同等の三悪に娘を助けて欲しいと嘆願したこと。(拉致被害と関係ないがついでに言えば昨今の独裁者殺害は司法手続きを経ていないものが多く、ブッシュからオバマに変わっても出鱈目は不変)。
わたしはめぐみさんは生きているが国家の裏情報まで知っているので日本に返せないという説は本当であるか否か知らないがめぐみさんに生きて欲しいと思うし、北朝鮮が日本にめぐみさんの遺骨として渡したものは偽物だろうと考えることを否定しないが、
日本の科学者が偽遺骨であったことを科学的な分析で断定したことは嘘(科学的に間違い)だと知っている。
どんなに擁護されるべき人々でもアンタッチャブルでやってること関わってること全て正しいとはあり得ないと言うこと。(そうは言っても全面的に解決することを当然思っていますが)

ついでながら、北朝鮮へのついて意味もない全否定は、わたしはおかしいと断言することの補完として、わたしとしては心ある人は「
愛しきソナ」を見て欲しい。

見てみぬふり・・・見てみぬふりは勇気の問題。この映画の少年はビビッてました。ビビリは恥ずかしいけ完全に否定できない。否定とかというより自分ィ返ってくる。じれったい想いと、じゃあ自分の中にある勇気ってどれ位。反則技です。
他の通行人は文字通り見て見ぬふり、そこで発生していることが見えないふり。関わり合いになりたくない。つい最近の中国のひき逃げ少女見てみぬふり動画もひどかったが、背景に発見者が犯人にされてしまうこともあるという犯罪捜査や司法の欠陥とは切り離せない、と聞くとやるせない。
これはアンチ・見てみぬふり、というより、もし気になることがあったら、できる勇気から行動すれば、程度のことしか言っていないのではないか、事前予想ほど押し付けた描き方じゃないと思う。その一歩の僅差なんだと思う。
例えば、少年が自発的に行ったことは、(1)少女を気に入り待ち伏せする⇒(2)罪悪感から妹を尾行する⇒(3)逃走の途中で凍えた少女を見て買い物に行く⇒(4)紛争地域に行きゲリラになる⇒(5)東京タワーでテロを企てる。であり(もっとあったかな?)、(1)から(3)の間では非自発的のオンパレードだった。
この描き方自体が確信犯的。つまりヘタレ的に政治的なものを含めたこの映画自体、ヘタレ的にさえ誰も描こうとしてないからやったろう、みたいなセルフ・パロディ的にリングが形成されている。

テロリストの主体性。この点については、この映画では、まったく掘り下げていない。いや不可能でしょ。甘いとか有り得んとかふざけてるとか言うのは勝手だが、ある意味、この映画における少年少女は未成熟で、世界に対して変った方がいいと思っていようがいまいが未熟である。未熟者を描くことで描けないものを描くというのはある意味確立した映画技法でイラン映画とかでも多く珍しくない。後半、戦闘地帯で出てくる外国人として、少年がふっとばされるのを描いた。全て少年少女で片付けている。
これには2点考えさせられる。1点目は現実問題で紛争地帯のゲリラに実際、年端のいかない少年少女が動員されているという現実。もう一つは、ゲリラやテロリストの本質に迫ろうという意思がこの作品には端からないのである。それはある意味正解で、そんなことができるのはよっぽど年期を積んだか過去の実際の闘争をどんな形であれ知っている師匠の
若松監督に任せておけば良いので、その時点でできないことならば、やらないのである。「できないことはやらない」のと「見て見ぬふり」が極めてクロスすることから、その点で製作者は、見て見るだけならできる、突っ込み過ぎなければ、ということだろうか。現実にはペットのことで「テロリスト」になる人もいる。深くなくテロリストは容易に発生すること自体はフィクションでなく現実。そして「重いテロリスト」については本当に難しい( 「テロル」ヤスミナ・カドラ著を読んだり今でも思う)。
だからこの映画は決して特定の民族間の軋轢を主題にしただけで済ませるようなものでもない。動機はチマチョゴリいじめ(北とのことの余波での日本での「現実世界」、報道もされた)としても、それはきっかけで、この作品自体も、嫌・嫌韓の部分は、欧米のイスラム規制とか何にでも置き換えられる(ちゃんと想像すればであるが)。

後半のある意味チープな展開について舞台挨拶でキューブリックの「博士の異常な愛情」(「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」)に触れていて分かったが、最早SF・ファンタジーなのである。筒井康隆も「時をかける少女」を書いても「日本以外全部沈没」も書くでしょ的かもしれないが。憎しみの連鎖を停めようとした決意が泡と消える−なんちゃって世界を描きながら、少年少女の直接被害映像は、むせる警官くらいにして、会議場と通行人被害は描写せず、会議の方は被害にあう前にてグロイ(苦笑)。意図的にホドホドにして少年少女のやってることはいかんやろー、と思っている観客に、まあそれは置いといてとスクリーンから目を背けさせず最後まで見させるという企てなのだ。実際、この映画は、物語だけ取ると演劇向けのところがある。それを映画的にしたのは、最後の出鱈目であったり、舞台挨拶のQ&Aに出てきたように、ビニールの上の船(フェリーニなんだとか)であったり、ガツガツ食べるところであったり、トークでは出なかったが、少年が少女を尾行するところをこれでもかと延々と撮るとこ、とかなのである。

倫理的にどうこうとか、反日うんぬんとかじゃなく(言ってる人が出て来こと自体ある意味成功)、ずっこけ甘酸っぱい青春モヤモヤすっとぼけハチャメチャ、デモ勇気ある真面目な映画として記憶にとどめたい。

まあ、ネット見ると日本人虐殺の映画とかとは言われてようだが明らかに違うと思ったけどね。おかしいな。まあそれで知名度上がればいいのかどうか知らんけど。低予算映画だし映画的な水準という点は正直よく分かりません。

また、この映画を紹介する映画関係の記事は北朝鮮の少女と紹介している記事が結構あるが、それは間違いで在日の少女ででしょう。こういう間違いを平気で書く映画記事(シネマトゥデイあたりのメジャーでも)が出ること自体、この映画はフィクションだけれどノンフィクションだなーと思う。要はPure Japan(???)以外については適当で一緒くたでネトウヨと変わらんのは極めて多い訳だ。

写真はこのブログに貼らないと思ったけど、
ツイッターはすぐなくなるので、1枚だけ同じの貼っておきます。バースデーケーキとかの場面はツイッター見てください。



映画「アジアの純真」オフィシャルサイト

『アジアの純真』 片嶋一貴監督×井上淳一さん×青山真治監督トークショー | ミニシアターに行こう。

女優・韓英恵「在日と差別されても日本人が嫌いだとは思わない」と決意のコメント!反日のイメージ先行『アジアの純真』がいよいよ日本公開! - シネマトゥデイ

韓英恵ブログ

予告編は貼りません。予告編だけだと観にいく気にならなかった。予告編で想像するより力のある映画。敢えて言うと、この映画は、おいらが才能ある映画監督だと仮定していたら撮っていた映画だね。過激でもなんでもない。極めて良識のある映画。

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映画(日本)(5) * comments(0) * trackbacks(0)
杉野希妃の大躍進と しぇんて的風来坊ブログの衰退
2011.09.26 Monday 01:51
胡散臭い表題ですいません。

杉野希妃さんという知る人ぞ知る女優さんがいる。プロデューサーでもある。
とうとうこの2011年、1つの大躍進を果たした。
東京国際映画祭(TiFF)に彼女の大特集が出来ているのである(既にご存知の人も多かろうが)。

杉野希妃 アジア・インディーズのミューズで「大阪のうさぎたち」、「マジック&ロス」+「避けられる事」、「まぶしい一日(宝島、母をたずねて三千里、空港男女)」、「タレンタイム」、「歓待」の6作品(うち2作品(+のもの)が1つのプログラムになっている)の一挙上映です。
「クリアネス」と「絶対の愛」も上映していたらもっと凄いのであるが。

このブログでは」、シネマコリアさんで「まぶしい一日」のepisode1「宝島」で彼女を発見(?)して、結構記事を書いたりしていたが、このブログが一時K-POPの話がメインになったり、その後更新自体をほとんどしなくなって、彼女のことだけでなく、映画のこともほとんど書かなくなってしまった。
多分、こんな感じで、ほぼ休眠ブログ化していくでしょう。。。

しかも、ブログの画像置き場に使っていたCOOLが6月で(いつのまにか)終わっていたようで、画像が一杯抜けている(><)。

まあ、それでも嬉しいことなので、こうして書いてみた次第。

「まぶしい一日」の時のKIKI嬢の激写画像、見たい人いるんですかね?

杉野希妃 ききまぐれ

waentertainment (waentertain)   Twitter

STARDUST - スターダストプロモーション - 杉野希妃のプロフィール (TIFFのことがまだ載ってない)


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The Making of URAKARA
2011.07.24 Sunday 23:16
これはテレビ東京系で放送されたテレビドラマ「URAKARA」(韓国では時間をずらし「KARAの二重生活」として放送)のメイキングである。

各回の進行ごとに撮影風景をまとめつつ、KARAメンバーがどのように撮影を楽しんだか苦労したかの様子、そしてドラマを短く振り返れるし、メンバー5人はもとより、常連の日本の俳優、ゲストで出た各回の俳優さんたち、監督らスタッフ、エkストラで出たKARAファンによって作られた大切なドラマだと暖かくなる。

時に後半になるほど現実の中でKARAメンバーにとって大切となるこのドラマでメンバーの結束は(当時の出鱈目な報道とURAハラに)強かったこともうかがえるし、実際真剣に取り組んでいる、感動モンである。

ドラマでの最後の歌をう合う場面で、袖でKARAを見つめるシーンでカブリモノだから実際は泣く必要がないパク社長2号役のマイク・ハンさんが仮面の中で泣いていて、撮影後ジヨンに見つかったり、ベテランで一々撮影後でも湿っぽくならないはずなのに今回は違ったという関西のぞみ役の濱田マリさんの感極まった涙も湿る。

といいつつ、きたろう氏がKARAにトロけてるのもいかにも。

そして最後にメンバーがこのドラマに出たことについてのインタビュー、暖かくなり感動もする(特にリーダーのギュリ)。

このDVD作品は日韓芸能交流史の中で燦然と輝くものであるなんて言ったりはしないにしても、単にKARAファンのものだけでない記念碑的なものだと思えるものであることは確かでしょう。

絶賛。

Amazon.co.jp: メイキング・オブ URAKARA [DVD]: 村上大樹, 金沢知樹, KARA, マイク・ハン, 濱田マリ, きたろう: DVD

DVD(DVD情報)|URAKARA: テレビ東京 メイキング・オブ URAKARA

JUGEMテーマ:日本のTVドラマ
日本ドラマ(URAKARA) * comments(0) * trackbacks(0)